LOVEM, ADIUVA ME!

戸惑いは二秒 煌めきは永遠

残酷に成長してく推しのはなし


お久しぶりです。
久しぶりすぎて文章の書きかたがわかりません。たった数ヶ月で書きかた忘れるとかどうしようもない人間〜。

まあ書きかたなんてクソ喰らえです。毎度のことですが、考えていることを忘れないようにパパッと好きなように書いていくことにする。

さて、今回の自分用吐き出しのテーマは「残酷」です。なんの話?推しの話〜〜!!




推しがね。残酷すぎたんですよね…。


 わたしの推しはまあ言うまでもなくあの才能に溢れた全知全能の作曲家なんですけど、あの、プリララのイベントわかります?今やってるやつです。アシンメトリー・アイズとか言う書き下ろしのめちゃくちゃかっこいいアダルティーセクシーサウンドナンバー(横文字乱舞すな)が無料で聴けちゃうヤバイやつです。


余談。
これは常々思っていますが、プリララってサラッと書き下ろし楽曲出すけどこれほんとにすごいよね。ちゃんと作曲家の看板出してる方に曲を依頼して(もうこの時点でお金がかかる)、さらにそれを中の人にモノにしてもらって歌ってもらって(歌ってただ歌えばいいってものじゃないからね!?書き下ろしのまっさらな曲を歌うんだからね!?いやもうここもしっかりお金がかかる)、それでキンプリの世界に矛盾がないように(若干出てるのもあるけど…。)、でもスタァと候補生たちのキャラの掘り下げをしてくれるストーリーまで書き下ろし(はいライターさんの出番!言うまでもなくお金がかかります)。さらにさらにブロマイドも描き下ろしだし差分まである!イベントページのデザインだって考えられてるの伝わってくるし、ここのビジュアル周りのクオリティがイベントの集客のキモになってるはずだと思ってる…のでまたもやしっかりお金がかかりますね。

…いやもうめっちゃお金かかってるじゃん!!サラッと告知してくれるけど、もうはちゃめちゃにお金がかかっている…。そしてイベントに対する満足度もそれなりに高い。コツコツ頑張れば無課金でも完走できるもんね。現にわたし、元無課金大爆走兵だったし(今や見る影もなし)。
こんなゲームが基本無料だなんて!?ってびっくりするわ!!!課金したくなってきた!!(無料とは)





余談長すぎました。反省。
 まあとりあえずすごいイベントやってるんですよ今。上の長ったらしいグレー文字の文章読めばわかるように毎回すごいイベントなんですけど、今回のは内容が…わたし特にこう……推しに対する意識ちょっと……変わったと言うか変えられたというか、元からあったかもしれないけど今回でようやく気付かされた…?って感じの気持ちになりました。そういう話です。相変わらず導入なげーな。



 今回のイベントって今(5/31現在)のところ、天才探偵(コウジ)とその相棒(ユウ)が難事件を解決!みたいな内容のドラマ撮ってますよって感じのストーリーなんですよね。ざっくり言うとね。ストーリーの内容はあんまりわたしの話に関係ないからざっくりね。

 で、何が言いたいのかっていうと、今回のストーリーの特別編における推しの言動についてなんですよね。正しく言うと今までの言動を踏まえての今回のストーリーの特別編における推しの言動について?かなあ。今までの言動取り上げるつもりはない(取りこぼしもネタバレもあるし…)けど、推しについての前知識があった上で…っていう話です。


 わたしは推しのことがほんとにだいっすきで、全知全能とかゼウスとかイタいこと言ってるのにわりと肯定的です。まんま同じってわけじゃないけどわたしも通ったしその道。ってか今でもちょっとカッコいいなとは思ってるし。でも服のセンスは何とかして欲しい。
あと本人が嫌がる子供扱いはあんまりしたくないとは思ってるけど、年齢は子供だから分類されるべきは子供だよね〜…って思ってる。そんな感じ。
そして前の記事(夢女子と呼ばないで - LOVEM, ADIUVA ME!)で書いたようにわたしは夢女子ではない(と思われる…)んだけど、今回の特別編にはちょっと色々と揺らがざるを得なかったわけです。



 ここでやっと残酷ってワードでてきたな!?遅すぎわろた!!


 まあそのTwitterでも思いのままに書き殴ったんですけど、ほんとどうしようもないんですよね。推し、すごい人間なんだなって実感してしまった。あの握手会のストーリーを以って。
あんまり言及するとネタバレになってしまうし、ブロマイドを引いた人だけのお楽しみのストーリーをこんな全世界に発信するわけにはいかないので直接的な話は避けますが、ものすごく…神対応だったんですよね。

 今までのブロマイドの特別編もそれなりに良対応で、気軽に話しかけてくれたり素に近いのかな?って錯覚するくらい普通に話してくれてたけど、今回の…やばくない??

 対応の質が格段に上がったうえで、更に平等性が垣間見えた気がした。

ああいう現場っていわば話しかけるのが得意なもん勝ちっていうか、自分から話題振って対応してもらうのが普通じゃないですか。でも今回はそうじゃないファンでも夢を見られるような、「みんなの涼野ユウ」だった…。

わたしが見たかった推しってこれなのかもしれないな、って思ってしまった。

絶対アイドルのヒロ様がみんなに神対応して、みんなに「スタァの速水ヒロ」の顔を見せてくれるみたいだった。


表現や言葉はぼかしますが、「(自分のことを)よく見てくれてる」、「ファンなら知ってるよね」、「また会おうね」って、推しから言われるんですよ。直接。握手会で。無理でしょ。わたしは無理です(?)。



 思ってても言えなかったり出来なかったりしておかしくないことを、素直じゃない推しが素直にファンに伝えてくれた。それもきっと全員に。これがどんなにすごいことか…推しが成長しているんだ、ファンのことをこんなにも想えるようになったんだって感じるには充分すぎるほどの出来事だと思います。


 大袈裟すぎかな…今更すぎるのかな…って怯えているけど、わたしはほんとにそう思った。

 思いがけないオファーを受けた時に「あいつじゃなくていいのか?」って競争相手の名前を出すほどにプロ意識が高くて、作曲の才能と、音楽を楽しめる環境に恵まれながらも努力を怠らなくて、だけどまだ子供って言われる年齢の推し。

 これからこの理想的な残酷すぎる神対応でもファンを掴んで離さないのかと思うと、なんだかもう脳みそぐっちゃぐちゃになりそうですね。


文章もぐっちゃぐちゃだしね!!以上!






2018/05/31 文章作成
2018/06/06 加筆修正