LOVEM, ADIUVA ME!

戸惑いは二秒 煌めきは永遠

「人生ジャンル」という言葉の意味を理解した《KING OF PRISM SUPER LIVE Shiny Seven Stars!》前編


ライブ直後その足でマイパマへと向かったおたくのピクチャー。贅沢の極み。

KING OF PRISM SUPER LIVE Shiny Seven Stars! 最高の煌めきと愛をいっぱい届けてくれてありがとう!


 本当、本当の本当の本当に、最高〜〜〜に、人生でいっちばーん!幸せな時間でした。わたしがキンプリをすきになった理由、夢中でいられた理由、愛を捧ぐ理由、全ての理由があの日の幕張には在った。

 とっても楽しくてとってもうれしくてとっても興奮したので色々と記憶間違いがあるかもしらないし、円盤が出るまではそれも確かめようが無いので、「今のわたしが覚えてることをいつか未来のわたしが読み返せるよう、今のわたしが記録しておきたい」という一点のみでこの記事を書くことにします。なので、齟齬や浮かれポンチ間違いがあったとしてもどうか怒らないでください。


はじめに


 2020年2月2日、幕張メッセの展示場ホールで「KING OF PRISM SUPER LIVE Shiny Seven Stars!」が開催されました。わたしは前回のロズパを省みて昼夜(というより朝昼…)共に参戦し、その両部をめちゃくちゃ前方の席で観賞しました。めちゃくちゃ前の方でマジでめちゃくちゃ近かった。何もかもが。チケットを発券した時「これどこお!?!?!!?」と焦りましたが、実際始まってみればキャストさんの表情から汗まで裸眼で確認できるほどの近さだった。当日席に着いてステージを見渡して「こんな近さでプリズムの煌めきを浴びたら、もう戻れなくなっちゃうよ〜〜〜!(どこに?)」と手汗が止まらなかったのも良い思い出。キンブレも両手両指のリンライも滑りまくった。


これは前置きなんだけど、数年前のわたしはライブなんてほとんど行かないようなおたくでした。
それはライブに興味がなかったとかではなく、そもそもライブというかリアルイベントが本筋のおまけみたいな位置づけのコンテンツを推していたからなんだけど、キンプリをすきになって、プリズムの煌めきを感じて、プリズムショーを知って、映画館は行くものじゃなくて通うものなんだって知って、ペンラだけじゃなくて指輪もセロリも薔薇も光らせていいんだって学んで、円盤が発売されても映画館に行って応援をしたいと思って、家で観られるとしても現場に行かなきゃ気持ちがおさまらないんだと感じるようになって、生の、リアルの現場に行くということの大切さというか、中毒性というものを実感したんですよね。例え家のテレビで無料で観られるとしても、わたしはお金を払って映画館で指を光らせながらスクリーンの中のスタァたちに「頑張れー!」「できるよー!」と声を上げ続けたいんだ!そうじゃないと生きがいを感じられないんだ!的な。

そういった"現場へ行きたい"という欲求を教えてくれたのがキンプリで、そしてその欲求を煽り続けてくれたのもキンプリでした。
もちろんわたしは身体がひとつしかないし、社会的に人間として生きていかなければならないし、大学四年生だし、どうにも立ち行かなくなるくらい気持ちが落ち込むこともあるので現場に行けない時もあったから程々に、でも熱量を持って現場へ足を運び続けられたのはキンプリだけでした。
 正直もうこの時点でキンプリだいぶ「人生ジャンル」!
でも今回のライブのおかげで「人生ジャンル」だ!と改めて思ったので、この話まだ続く。前置き終わり。


 ライブの内容に関してはなんかこう、色んな方のレポを読み満足しており、あまりセトリに沿った感想は書かなくてもいいかな…と思っているんだけど、とりあえずいつか読み返したくなるかもしれんなという気持ちでこの記事書き始めてるし、覚えてる限りの感想をガッと箇条書き程度に残しておこうと思います。一番書きたいというか残しておきたい話は後ろの方にまとめて文章にしたいな、という気持ち。今更ですが、こんな辺境に来てまでキモいおたくのキモい長文読みたくないな〜という人はこのブログの閲覧を避けるようにお願いします。



セトリ順感想書き出し

  • Shiny Seven Stars!

・最初のワンフレーズで会場が瞬間爆沸きする最高のオープニング。モニターの映像とキャストさんのパフォーマンスと脳内再生されるオープニング映像が完全に一致し、興奮で頭がバグったかと思った。2部でも同じ演出だったので、バグじゃなくて現実だったんだ…と安心した。
・せり上がるステージ、高まるおたくのボルテージ、というか全員歌ウマ!!! 一人一人ワンフレーズずつ歌うAメロ部分、「歌ウマ…」「うわ歌ウマ…」「えっ!?歌がうまい…」「歌ウマー!」「歌うますぎない?」「歌がうまいな…」「歌うっっっま…」と7回天井芸してくるのズルいな。
・後から聞いたけど推しの中の人は高所恐怖症だそうで、あんな高いステージから更に高い位置にお立ち台が動き出して、それでも「涼野ユウがするであろうパフォーマンス」を全うしてはしゃぎ続けたことに追いで感動してしまった。本当に、推しの中の人があまりにも推しへの愛に溢れていて感謝と尊敬の念が絶えません。ありがとうの代わりに好きって言わせて…。

  • Shiny Stellar

・レディスパでのマイソング披露もトップバッターだった推し、今回ももちろんトップバッター!でしたね。先陣を切って、小さな身体で会場を一気に熱くさせる推し、本当にものすごくかっこいい。あ〜かっこよかったな〜〜!!泣
・わたしは推しの中の人が花道を爆走するのがダイスキ!で、今回のライブ会場にもきちんと花道が設置されていたので「絶対"""""ある"""""!」と期待してて、本当に"""""あった"""""のでとってもうれしかったです。推し、絶対花道爆走してくれるもんな。小さな身体でステージの端から端まで、客席の隅から隅まで大胆にファンサしまくって自分の虜にしてしまうものなあ。今回もそうだった(断言)。
・推しの中の人のパフォーマンスについてはレディスパ(推しはひとりしかいない - LOVEM, ADIUVA ME!)で実感した通り信頼しか無いしそれはこれからもずっとそうなんだけど、今回のパフォーマンスも高いハードルを悠々と(推しだけに)飛び越えるような素敵なパフォーマンスで、具体的に言うと、お決まりのコーレス「俺の名はー?」\ゼウスー!/に始まり、セプテントリオンの涼野ユウ」「みんなを結ぶ」「今日の俺は一味違う」、そして客席中にいる8人目の君をもみんなと繋いでやるという 「銀河」発言、間奏中ギター、ドラム、キーボードを次々演奏するプリズムライブマイクスタンドを使ったロックな振りなどなど、なんかもっとほかにもあった気がするけど今覚えている限りではこんな感じだった。あととにかく歌がうまい。もう馬鹿みたいにうまい。本当にありがとうの代わりに好きって言わせて。
・推しもステージではしゃぎ尽くし、時にはチャーミングなミスをしながらもパフォーマンスの精度にはブレが無いスーパーゼウス様なんだろうなあと思い、本当推しの中の人がこの方で良かった、ありがとうございます…とずっと感謝しまくってた。これは何度も言いたいけど、推しの中の人が推しを演じてくれているから、わたしはここまで推しを愛せているなと思っています。思い出すだけで涙が滲むような素敵なパフォーマンスを作り上げてくださって、本当にありがとう…好き…。

  • Sailing!

・あれっレオくんじゃない!?と思ったのも一瞬で、突然目の前の通路からぶつ切り三等分のカツオが現れた(当時は混乱状態に陥っており、魚!!としか認識できなかった)上に、そのぶつ切り三等分のカツオにミナトさん(の中の人)が乗っていて、わたしはもう考えることをやめ、ただただミナトカラーのキンブレをミナトさんに向けて振った。ステージの準備とか考えたらここでトロッコを使う曲にしなくちゃいけなかったのだろうか…と勝手に推測した。それにしても、推しのわりと正統派(?)なプリズムライブからミナトさんの海鮮系プリズムショーへ強引に持っていく流れ、流石にズルすぎて流石キンプリ!と更にこのジャンルに惚れ込んでしまった。混乱の最中、テンションとボルテージが爆上がりしたことだけは確かであった。
・ミナトさんのマイソングでトロッコを使うことになったのはもちろん演出の上でぶつ切り三等分カツオを出したかったのだろうな…と思わなくもないんだけど、ミナトさんの「心を満たす」プリズムショーを、ステージに近い遠い関係なしに観客全員に寄り添うようなかたちで贈る意図もあるんだろうな〜と思ってものすごく泣けました。中の人もものすごくファンに寄り添って、ファンに近すぎる立場でこのキンプリという作品を愛している方なので、こうして全ての観客の近くでパフォーマンスをするのにあまりにも相応しすぎる…と感動しまくってた。
・2部で感極まっていらっしゃったの、その事実に泣けるんだけど、1部のライブの終わり方があまりにもお通夜状態で不穏だったため「もしかして本当にキンプリ終わってしまうのでは……」とめちゃくちゃ不安になって、どちらかというとそっちの理由で泣いてしまいました。作品に思い入れのある経歴を持ってる方の一人なので、余計にそう思ってしまった…。 客席からちょいちょい「泣かないで…」という声が漏れてたの、応援上映の片鱗を見たなと思った。


  • Twinkle☆Twinkle

個人的真打ち。推し贔屓おたくなのである意味では常に推しが真打ちなんですけど、一番涙腺にクるのはこのマイソングなので…。歌い出しの「ここは」でステージが、客席が、展示場が、幕張が太平洋からきらめく夢のステージへと変わった…と思いました。
・スクリーンはいつだって観れるアニメ映像だし、ステージを観なきゃ!!と必死にレオくん(の中の人)をみていたんですけど、後から聞いたらアニメ映像とシンクロしまくったとてつもないパフォーマンスをされていたらしく、イヤそんなんどうやって同時に観るねん…とそのレポツイ読みながら泣いた。観客は人間なので目が二つしかないんですよ!いい加減にしてください!ありがとう!好き!
・「こどもの頃にはじめてみた憧れのプリズムショー」でステージ全体が黄色のライティングされてて、おとはじゃん…!とベショベショに泣いたおたく。何度も言ってるけど、おとはに憧れプリズムスタァを志したレオくんが、「次は誰かを助けたい」と仲間を助け支える立場へと成長するのが、もう激烈に涙腺を刺激するんですよね。なれる…なれるよレオくんは…。
・幼少期につらくて学校に行きたくない、行けない、と居場所を無くしてしまったレオくんがエーデルローズでみんなと出会い「ずっとここにいたいなって思う」と歌うのがどうしてもうれしくて最高だな!と思うんだけど、今回その最高フレーズを生で聴けて、とってもとっても幸せでした。やっぱりものすごく泣いたな〜…。涙腺を刺激する瞬間火力が高すぎる。しみじみ聞いていて、歌詞を意識した途端涙ドバ!と出てきてしまう…。WPマスカラが無ければ即死だった。


  • 百花繚乱

・この辺からだんだん記憶がおぼろげになっている。興奮しすぎて記憶が飛ぶの、もう恒例行事だな…。レオくんの後にユキ様がマイソングを披露するの、なんかよくわからないけど泣けるな〜と思った。もう涙腺が馬鹿になっている…。
・ユキ様の中の人、元からものすごくキャラクターとして歌うのうまい人だと思ってるんですけど、今回めちゃくちゃパワーアップしてらっしゃって、ユキ様お歌がうますぎます〜〜〜!!と悶絶した。凄みというか、迫力のある歌唱力だった…。
・ライティング、青がベースなのにたまに赤になったり、赤の特殊ライト?みたいなのが天井に写されたり…と血脈と情熱が表現されていてすごがった。あとダンサーさんのキレもすごかった。人間の足ってあんな高くまで上がるんだ!と驚きました。

  • Fly in the sky

・出た!人気投票一位の男!と会場のボルテージがMAX、わたしの記憶は飛んだ。衣装が褌じゃなかったので、まあそうだよな〜と思ったのは覚えている。あとタイガくん(の中の人)も相変わらずオバケみたいに歌がうまいな〜と聞き惚れていたら、真隣からいきなりシャーーッッ!!という聞き慣れない音がして、振り向いたらねぶたの山車が間に合ってた。間に合ってるじゃん!!と周りの人たちが笑っててすごく面白かった。ライブ中に無人のトロッコ観て笑うの、多分もう一生無いと思う。
・パフォーマンスがステージドセンだったので、今回はスクリーンの映像とのシンクロっぷりを観られて良かった。後奏の引きのシーンがダイスキ!だったので、それも生で観られて良かった…。

  • Orange Flamingo

・恐らくミナトさんと並んでキンプリを象徴するプリズムショーになっているカケルのプリズムショー、想像以上のスケールで再現したものをお出しされて、戸惑いとそれ以上の興奮が一気に襲ってきた。血管ブチ切れそうなくらいアガった!!
・ダンサーさんにジュリ扇をあおがせる振り、金持ちの風格しかなかった。レディスパでのマイソングでダンサーさんが激しくダンスするのを真ん中で見てるパフォーマンスに「じ、十王院様〜……」と感服してしまったことを思い出すなどした。
・ラスサビかその前のサビか、ものすごい勢いでバズーカから射出される札たちに全観客が興奮したと思う。一瞬「あの札ぜってえ持ち帰る!」というおたくの抗えない欲求により札が取り合われたように思えましたが、あまりにも射出量が多く大体の観客に行き渡ったのか最後の方は「お札要りませんか?」という訳の分からない気遣いとともに両手いっぱい大量の札が回される事態になっていた。もちろん観客の優しさもあれど、これがカケルの信条である「金持ち喧嘩せず〜⭐︎」ということなのか…と思いました。


 本当に記憶がないので、ここから先は演出についてよりわたしの感想の割合が大きくなると思います。情けないくらい記憶力が無い…。


  • JOKER KISS!

・ジョージGS(の中の人)、喉からCD音源出しながら完璧に踊ってた。めちゃくちゃキャピキャピ♡なファンサービスとアピールを欠かさずに完璧なダンスを披露してたのに、歌声にもブレが無くて本当にすごかった…。中の人の話になってしまって申し訳ないんですけど、違う男プリのライブでもマジヤッベー!となったのを思い出した。
・そういえば今回のライブで唯一、客席のキンブレが二色で埋め尽くされるキャストさんだなあと思ってしみじみしました。周りの方も黄色と水色振ってて、なんか良いな〜この感じ…と思った。ジョージもエィスもステージに立っている、という感じがして…。

  • survival dAnce ~no no cry more~

ヤッター!歌がうまい!言わずもがなめちゃくちゃ歌がうまかった。こんなに歌がうまいんだし(!?)やっぱりアレクもカバーじゃなくてマイソング歌ってくれないかな!?と思った。わたしはまだ諦めていない。
・アレクのプリズムショー、誰かしら乱入するのがお決まりの流れなので、ここに来て成長したアレクのプリズムショーを最後まで観られたのはうれしいなと思います。客席めちゃくちゃ盛り上げてたし、人を楽しませるプリズムショーをするアレクにグッときてしまう…成長したアレク、マジであらゆる意味で無敵すぎてずるいな…。

・流れる前奏、ステージに登場するはルヰくん…え!?ルヰくん!?!?!!?!実在してたの!?!?!!?! 中の人のあまりの再現度に会場がどよめいており、人って美しいものを見たときどよめいてしまうんだ…と人間の新たな習性を発見するなどした。会場をはじめわたしも本当にルヰくんが現れたと思ったので、クソデカい声で「ルヰくん!?」と叫んでしまった。すみませんでした。
・ルヰくんの中の人、レディスパ、ロズパ、と来て今回のスススライブ、と毎回ビジュアルの完成度をブチ上げてこられているので、次回辺り本当に終演後まで誰も気がつかないレベルで"""""ルヰくん"""""を仕上げてくるんじゃ無いかと思いました。
・傘のパフォーマンス、かわいいし切ないし胸がぎゅっと締め付けられた…というか歌ウマ!!!!!本当になんでこんなキャストさん全員歌がうまいんだ!?!?!!?!

  • ダイスキリフレイン

あ、ああ〜…あ〜〜〜〜〜あぁあ〜〜〜……。
「せーの、ダイスキ!」(死!!!!!)という感じで、純粋な胸キュンで息の根を止められた。シンくんのダイスキ!は多分ガンにも効く「息の根を止められたのに…?)。
・レオくんが作った衣装と推しが作った曲、ちゃんと披露できてよかったねえ……泣とベストテンぶりの涙が出ました。衣装、ハットまでちゃんと再現されてて感動しまくった。
・サビのハートを作ってダンスするところ、わたしダイスキの過剰摂取で死ぬのかなと思った。シンくんのひたすら「みんながくれたダイスキを返したい」という気持ちが溢れた歌詞が良いんですよね。こっちとしては「そんなにいっぱい返されるようなことしてないよお!!!泣」てまた必死でLOVEを返し始めるんですけども…。
・ラスサビでセプテントリオンさんが全員出てきたところ、あっこれわたし見たことある!!!!!!と昇天しかけた。ベストテンじゃん!!あ、わたしあの現場に居たんだ…あれ今日の映像だったんだ…と納得した。するな。
・ダイスキダイスキ、のハート作るとこ、セプテントリオンさんみんなの個性が出てて本当にかわいくて楽しくて最高に泣けました。推し(の中の人)がい〜〜っぱいハート作っておりゃおりゃ!とダイスキしまくってたのめちゃくちゃかわいかった。推し絶対それするじゃん〜〜〜〜〜泣泣 テンション上がっちゃって小さな体で一番でっかい動きしちゃうじゃん〜〜〜〜〜しかと受け止めましたそのダイスキ〜〜〜…泣

  • EDメドレー

 トラチドラチのDJパフォーマンスで小休止を挟みつつ、ユキ様から順番にED曲を歌うメドレーに。推しからのダイスキを受け止めるのに必死でトラチドラチが何処にいるのか全然わかんなかったんだけど、一番後ろに居るのをスクリーンで確認して「どこの席でも楽しめるような演出だ!?」と感動し、また泣くという。ロズパの体育館で真っ平らな花道設営したのと同じジャンルとは思えない(コラ!)素晴らしい配慮…。と思ったのも束の間、ぶつ切り三等分のカツオねぶたの山車に使われたトロッコが登場し、次ステージで歌うキャストさんと歌い終わったキャストさんが客席の近くをグルグル周り続けるという……どんな福利厚生?わたし何かキンプリに税金払ったっけ…と戸惑いを隠せなかった。
 多分Twitterとかにここのレポ死ぬほど上がってると思うし、ヤバイ個人宛てファンサとかに言及するとキリないなと思うので、ここら辺はざっくりと感想を書きます。

・ユキ様の寒い夜だから…に惚けていたらアウトロからサブリミナルソイヤしてきた祭masqueradeにめちゃくちゃわろた。これ演出考えた人絶対狙ってるだろうなと思ったし、そういうとこでキンプリらしさ出してこなくて良いから!!となった。でもサブリミナルソイヤ普通に気に入ってしまったので、円盤特典のEDメドレーCDめちゃくちゃ楽しみ。絶対毎日聴く。
・ソイヤしつつもダンサーさんが仮面舞踏会的な仮面を付けてらして、masqueradeの世界観守ってんだか結局はソイヤなんだかよくわかんねえな…となりました。タイガくんのnot祭判定に引っかからないなら良いと思います。
・なんかこう…カケルのゆにゃ〜い♪、純粋にずるいな。
・ジョージの曲、CDと違う…!?と戸惑ったんですけど、ライブリミックス?みたいなアレンジがかかってたらしいですね。階段に座ったりとか、いついかなるパフォーマンス中も歌声がブレないのマジでバケモン(コラ!)か何か…?と怯えた。
・レオくんのラブピ、声がかっっっわいい!正直このへん推しがトロッコで来るかもしれん…!と上の空になってたんだけど、でもレオくんマジかわいかったな…という記憶があるので、多分ちゃんと聴いてはいたんだと思う。「ぴーす」とか…。
歌がうまくて声がかわいい推し!!!!!! 興奮しすぎて記憶はぶっ飛んだ。2部でキンブレをトロッコに置き忘れてステージまで持ち込んじゃって、色変えを失敗しながら歌って踊ってたのはちゃんと覚えてます…。あと歌詞ちょっとトんじゃってたのと、推しに煽られたのはいいけどどこにノればいいか分からずとりあえずキンブレ掲げる観客!という図にちょっと笑ったのも覚えてる!わりと覚えてた!
・アレクの番の時、推しの乗ってるトロッコがとっても近かったから申し訳ないけど推しにめちゃくちゃキンブレを振ったんだけど、推しが自分にキンブレ振ってる観客全体に対して「ステージのアレク見ろ!」てステージ指してたのすごくかわいかったしほっこりした…。でもキャストさんが乗ったトロッコが近くにきたらそっちにキンブレ振りますよね!?!?!!?!スルーできないよ〜!
・シンくんとルヰくんの二人の世界がステージの上で定期的に繰り広げられるの、めちゃくちゃに良かった。お構いなしな感じで。この先も永遠に周りの人間なんてお構いなしに二人だけの世界を繰り広げてほしい。



 明日も早いので続きはまた後日。366LOVEダイアリーから書いていきます〜。




2020/02/07 記事作成