LOVEM, ADIUVA ME!

戸惑いは二秒 煌めきは永遠

食わず嫌いにしか過ぎないのかもという話


 寝る前の一番あたま働いてない時間帯に考えてることって、ほとんど覚えてないですよね。でもその時間に考えてることって、1日の終わりのまとめみたいな感じだし、記録しといたら面白いのでは?っていうノリで今文字打ち込んでま〜〜す。つまりあたま働いてないです。イェーイ。



 とうとうわたしの大好きな推しが、舞台化に伴って、三次元的な存在として現実の世界に産み落とされた。


 しかし残念ながらわたしは、かなり個人的な理由で、二次元作品を舞台化したコンテンツが苦手だ。今まで通って来たジャンルもいくつか舞台化されてきたけれど、1つも観に行ったことはない。あ、舞台じゃないけど友人のおうちで某ミュージカルは観たことある。良かったです。話逸れたな?


 ともかくわたしは、推しているジャンルの、舞台化という分岐に大手を振って喜べないタイプのおたくである。こう言葉にするとちょっと棘があるかもしれないけど、舞台化自体に否定的な意見は全くありません。まったく。


 それでもって、何故大手を振って喜べないのかと言うと、今も公開してるかわかんないけど、前わたしが書き残した「推しはひとりしかいない」とかいう話にちょっと似てるんですよね。やっぱり推し、ひとりしかいないんだよなあ。


 というか、ビジュアルと声と、言動で定義されるキャラクタを、ほぼ言動だけで表現するってむちゃくちゃにむずかしいことですよね。舞台化されるとき、俳優さんってものすごく高度なことを要求されてるよなあっておたく思います。わたしみたいな推しのモンペ、もとい厄介おたくとかいるわけだし。
まあそんな感じで、言動だけで推しがそこにいるって感じられるの?ってわたしは不安になる。だから舞台に行かないし、舞台化を喜べない。まず行ってみれば良いじゃん!って思われるかもしれないんですけど、肯定的な人ばかりの劇場に、こんな厄介なおたくが単身入っていく勇気はない…。まずはライビュから、友人の都合が合ってチケットが取れたら行くかもしれないけど、毛色が違う畑に入って、ちゃんと郷に従えるのか不安だ。あと、行って尚やっぱり喜べないなあってなってしまったら、完全にそっち方面の情報シャットアウトしたくなっちゃうだろうし…。MRSみたく色々すっ飛ぶくらい推しだったら、良かった!!!!!!って周りに叫び散らして、この記録もどーんと削除できるんだけど。


追記:結局都合合わなくてライビュにすら行けませんでした。でも聞くところによると再演の可能性ありらしいですね…?エデロ生たちがクリスマスソング歌った〜みたいな話を聞いたので一部内容が変わったりするかもしれないとは思いますが、もし再演されたら次こそはライビュでもなんでも観に行きたいなと思います。観ないことには何も言えないですし…。



11/10文章作成
1/5追記