LOVEM, ADIUVA ME!

戸惑いは二秒 煌めきは永遠

仲間という二文字に振り回され続けているはなし


え、今公開すんの!?


 家を出る数分前に急に投下された新ビジュアルに驚きと戸惑いと感激の念でなんか色々ぐちゃぐちゃになった(化粧とか…今日も1日頑張るぞって気持ちとか…。)。公式くん頼むからそういう重要な告知は1週間前とか最低でも1日前くらいには予告しておいてほしい。おたくの心臓は衝撃にとても弱いし、そしておたくはすぐ墓に入りたがるんだよ。

 とりあえず電車に乗り遅れるわけにもいかないので、最寄り駅に向かいながらエデロ生たちのマイソングとドラマチックLOVEとVivi℃ Heart Session!をまとめたプレイリストを聴いて、そして外で新ビジュアルを確認して社会性とか人権とかを失うわけにもいかないので、しっかり人がいないところまで行き着いてから確認したんですけど、その、何………。


 新ビジュアルどころかキャラクターのビジュアルもまとめて更新されてるじゃん!?急にそういうことする!?今日の夜のイベント(普通に講義で行けない!ワロタ!)で発表される新情報楽しみだな〜っておもってたらもう新ビジュアルが公開されてたとか笑えるな!?はー笑っとけ笑っとけ。わはは。
公式くんのこういうサプライズ発表♡ってやつ、正直勘弁してくれという気持ちと突発的にお祭り気分でハイになっておたくたのしい!!!ってなるのと五分五分だから一概にやめてほしいとは言えない。


 肝心のビジュアルについての感想、当たり前だけどマジガチでわたしの主観に基づくただの思考垂れ流しになってしまうから書くか迷うんだけど、いやこのブログどうせ自分しか読み返さないじゃんとなったので書きますね。ここの記事に追記します。それでは。



《同日23:30追記》

いやもう新ビジュアルについて語っている場合ではない。


 てっきり新しいカットか曲でも公開されんのかなとかおもってたらまた映像って〜〜!?特報映像(ロズパ後半の感想記事が煮詰まっている原因!♡)に引き続きまたもおたくの心の臓を正確に狙撃する公式くん…。


 本当は沢山沢山言いたいことがあるし沢山触れたいこともあって、後から自分が読み返した時に「当時はこんなことおもったんだなあ」ってそれ全部を懐かしみたいんだけど、何もかもを書き留めるのは難しいし、というか考え込みすぎて文字打つのにもちょっと疲れてきたし、本当に後に残したいことだけを書くことにします。



新章の推し、一体何を考えてるの?


特報映像で「俺には、コウジたちみたいな仲間は…できないのかな」というキンプリ界隈に波紋を呼んだ(大袈裟?贔屓目だからしょーがない!)フレーズを残した推し。そのフレーズがそのまま今回の映像にも登場して、言葉通り感情がメチャクチャになってしまった……。



そりゃツイートも支離滅裂な文章になるわ。


 新章はキンプリとキンプラよりも後の時間軸で、ようやっとエーデルローズの新入生たちにスポットが当たる、KING OF PRISMシリーズの中で最も未来に近い…つまりはプリとプラを経た後の物語。Vivi℃ Heart Session!で歌われた「僕らの時代さ」がマジでガチでやってくる物語。
当然プリプラ(どんどん略されてくな…)で築いた信頼関係が土台にあるはずなんだけど、それを以ってしても推しは「仲間はできないのかな」って言ってしまうんだよね。


 つい反射的に「なんで!?あんなに信頼し合っているのに!?みんなで浜辺走ったのに!?肝試しロケ(雑誌のSSです)もしたのに!?」と暴れまわってしまったけど、もしも、推しが言う「コウジたちみたいな」がオバレのことを指すのなら、なんとな〜く気持ちはわからないでもない…のでは…?とおもいつつある(このコウジたち、が他のまとまりのことを指すのであれば話は別になってきますが)。


 推しは自分を天才だと言うし、そう称して当然とも言える才能がある。努力だってするし、自信もある。けど、エーデルローズの新入生の中では1番の歳下で、かわいがられて、もちろんそれはナメられてるとかそういうのではなくて単純に事実として「1番若い」からいつでもそういう構図になってしまう。虚勢でない自信があっても、推しは1番若いし、本予告の映像内でおそらくバチバチしてたユキ様とカケルみたいに真剣にぶつかれる存在も今はいない。だから、推しが欲しいのは、オバレがかつてRLで沢山衝突して沢山競い合って生まれたような、「固い絆」なんじゃないかな…とおもう。


 コウジの近くで、オバレが乗り越えてきた壁を見ていたからこそ、「本気で衝突して本気で分かり合える仲間」が欲しいとおもっているのではないか…自分の持っているものを全てぶつけることができて、そして相手も同じようにぶつけてきてくれるような仲間が…。オバレ、というかコウジとヒロの喧嘩すごかったもんね…(いや喧嘩って言っていいのか?)。

 わたし自身良くも悪くも、推し以外のエデロ生が推しと本気で衝突するところがあんまり想像できないのでこんな感じの考えに。
いやほんと、なんだと〜!?的な「売りことばに買いことばでプリズムショー対決!!」とかしそうにないんだけど、これはわたしの想像力がないせいかな?プリララのストーリーでタイガくんと歌詞でモメてことがあったような気もする…どんなんだったか後で確認します〜。


 なんかこじつけみたいにタラタラ語っているな。まだ語るけど。
…っていうかわたしが上で言ってた衝突がどうたらって説を掘り下げるならば、推し、まだエデロ生たちに自分の全てをぶつけられてないのか!?って泣きそうになってしまう。ふざけるわけじゃないけど、眠れないからってミナトの部屋に入っておいてそこは…やっぱり根深いのか…とおもったり…。

 でもなんというか、今のところ「合わさるとすごい!」っていう単純な足し算でエデロ生は煌めいていて、ドラマチックLOVEもVivi℃ Heart Session!もそんな感じだとおもうんだよね。まあ今までオバレにフューチャーした話ばっかだったから当たり前なんだけど、何というか……アカデミー系なんだよね、エデロ生全員…(プリララ概念の話すんな)。
オバレは3人ともそれぞれ属性が違ってて、その個性を突出させて掛け合わせてもくどくないグループとして成立してる。でもエデロ生はまだ全員アカデミー系なんだよね…一括してアカデミー系…。やっぱりこれからエデロ生たちにスポットが当たって、みんながそれぞれ個性を出せるようになったら変わるんだろうか。推しの「仲間」の意識とか、エデロ生に対する意識とか。そうであってほしい。というか、色々辛すぎるからわたしのこんなメチャクチャな考えなんて全否定されてほしい。はやく元気な推しの姿を見て安心したい…。
ほんと…新章の推し、一体何を考えているの?






 勢い余って色々書いたけど、恥ずかしくなったら下げたり直したりするかも。あーー間違ってるとことかあったらやだな。興奮状態で書いてるから自分に都合のいい記憶しか脳みそにないんだよね!最低!ゲラ!


というか新ビジュアルについて何一つ書いてなくてワロタ!推しのロゼッタブローチの名前がゼウスなの最高!以上!



2018/10/30 文章作成
2018/10/31 追記 Happy Halloween!!



2018/11/01 さらに追記

推しがタイガくんと歌詞でモメるストーリーを読んできました。プリズムボーイズの#4なんですけど、わりと理想形の喧嘩できてたからわたしのこの記事空振り三振!って感じでもうおもしろいな。おもしろいのであえて残しておくことにします。


あとこのストーリー、次のスッスッス前日譚イベント(期待値マックス!)に通づるものがある気がしてならないので、もしこの辺境を訪れたプリララユーザーの方がいらっしゃるならばぜひ確認してみてください。何曜のどこのショーで解放されるのか忘れちゃったけど…。

閑話休題:夢女子の自分とそうじゃない自分


 ロズパ感想後編の文章が見事に煮詰まってしまい、どーにもこーにもにっちもさっちも行かない状態のまま数ヶ月経ってしまったので、筆休めにまったく関係のない話をさせてほしい。


タイトル通り、夢女子の自分とそうじゃない自分について。






 上の写真はクリスマスプレゼントとして推しからもらった(という程の)、某E社のリップ。
コスメやその類のものに明るくない推しが、姉に相談したりネットで調べたりして色々と考え抜いた末に行き着いた初めてのわたしへのプレゼント(という程)の刻印リップです…。


 わたしは以前の記事で述べた通り、夢女子ではない。いやもうこんなん買っちゃって絶対夢女子じゃん!?現実受け入れな!?ってなるとおもうんですけど、たぶん夢女子じゃない…。変わらず、夢女子ではない……とおもう…きっと…。ただ、最初の記事を書いた当時よりかは夢女子寄りのおたくになってきたんじゃないかな〜…?ってもおもいます……。(意見ブレブレか?)
推しの接触イベ行きてえ〜〜!!!とか、推しのプレボに入れるプレを何にするか何ヶ月も悩みてえ〜〜!!!とか、推しからの私信に身内だけフォローしてる鍵垢で騒ぎまくりてえ〜〜!!!って感情がたまに噴き上がったりする。ので。



…で、これをいつ買ったのか?という話なんですけど。
これ、自分で買ったわけではないんですよね…。これはマジで。ガチで。貰い物。妄想を現実と思い込んでいるわけではなく。ほんとに。



 まず、わたしが某E社のカウンターでリップに「スケート靴」の刻印をしてもらえる(スケート靴は期間限定のモチーフのため、現在刻印サービスは行われていません)ことを知って、欲しい!ってTwitterで呟いたのが事の発端。一応弁明(なんの?)しておくと、元から刻印リップは欲しくて、何か良い機会があったら買おうかな〜っておもってたんだけど。


 どうして「スケート靴」の刻印のリップが欲しいかというと、まあざっくり言うと推しが傾倒しているプリズムショーって、スケート靴みたいなブレードがついた靴を履いて演るものなんだよね!厳密に言うとそういう靴を履くわけではなくて、ジャンプを跳びたいというスタァの気持ちがブレードを具現化するとかなんとかちゃんとした設定あったとおもうんですけど、そこはまあ割愛というか、正直あやふやなので省略させてください…。
なので、「スケート靴」の刻印をしてもらえるってなったらそりゃあもう…推しにまつわるモチーフを集めたがるおたくからしてみれば垂涎ものなわけで。欲しい!ってすぐTwitterで呟きますよね。呟いたわ。そうしたら、恐らくそれを見ていたらしい友人から、数日もしないうちに、写真のリップをプレゼントされたんです。



 もう、え?ってなりました。
急に?というかまだ学生身分なのに、そんなホイホイ買えるわけでもないお値段の、いわゆるデパコスのリップを?誕生日でもないのに?


 特にメッセージカードとかも無くて、借りてた漫画を返すみたいな気軽さではい!って某E社の紙袋を渡されて、はずみで受け取って三度見くらいした。しかも当日勤務があったので、勤務先のロッカーに荷物と一緒に紙袋も入れて心ここに在らずな感じで勤務して、退勤してLINE見たら「〜このクリスマスプレゼントのコンセプト〜」みたいな長文のメッセージが来てて、めっっっちゃくちゃに大爆笑しながらそれ読んで帰りました。


 まず、推しはお姉さんがいるから、詳細な知識は無くとも「コスメ」が女の子が喜ぶプレゼントであることはきっと知っているだろうということ。
推しは寮で暮らす候補生だから、プリズムショーを行うことで推し自身に金銭的な報酬が支払われているかは定かではないけれど、映画やドラマの主題歌の作曲にはそれ相応の報酬が支払われているだろうから、いわゆるデパコスをプレゼントとして購入することも不可能ではないだろうということ。(個人的にここのこじつけがめちゃくちゃ腑に落ちて感動してしまった…)
わたしがこの先就活をすることを見据えて、落ち着いた色味のリップを選んだということ。
わたしが自分のイニシャル入りの小物をもつのがあまり好きではないから、推しが自身の名前をリップに刻印してもらったということ。


他にもあったけど、あんまり言うと恥ずかしいし上記以上に個人的すぎる話になってしまうので割愛。とりあえず、友人がすごく色々考えてリップを送ってくれたことが伝われば幸い…。


 こんな感じのメッセージが延々と続いて、最後に、「夢女子とは言い切れないけど夢見がちなファンでありたいって気持ちはわかるから、このリップを身につけている時だけは夢女子でいたらどうかな」というような(めちゃくちゃ内容ぼやかしてます…)メッセージをもらって、ずっと笑ってたのに急になんだか泣けてきてしまって…。


 送ってくれた友人は夢女子で、それもわりかし重度なんですけど、それでもわたしみたいなナメた夢女子のなりそこないのようなおたくのこともきちんと理解してくれたのがすごく嬉しかったんですよね。あと、リップをスイッチにして夢女子とそうじゃないおたくの切り替えをするっていうのが新しい解釈だなって感動もしました。現場によって夢女子として参戦したり、ただのファンとして参戦したりするのすごく新解釈?というか新しいな!ってワクワクしてきちゃったよ。
自分でも驚いたけど、このリップをつけて推しの夢女子として就活するのも若干たのしみになっていたり…。推しのパワー、すごすぎる。


 ここで散々吐き出してきたわたしのもやもや〜っとしたよくわからない位置の応援の仕方を、また少し明確にしてくれたような…わかりやすくしてくれたような…とにかくすごくすごく救われました。まだ「夢女子」とか「ファン」とか完全にラベリング出来るような着地点は見つからないけど、夢女子になったりならなかったりする時があってもいいかな?って気持ちになりました。
 ちなみに、今のところキンプリに関係ある現場にこのリップをつけて行ったことはないです。やっぱり推しがステージの上とかスクリーンの中に居るときって無意識にファンになっちゃうんだよな〜!!!
キンプリ関係ないご飯会とかフォーマルな場にはバリバリつけてくんだけどね。推しの夢女子として普通の生活を送るのたのしいな!?ってなった。友人、マジでありがとう!(無駄太字で強調すな)






2018/10/10 文章作成 ヒロ様お誕生日おめでとうございます。あまりにもささやかなブログではありますが、キンプリファンの末席に名を連ねる者として御祝い申し上げます。

推しは無敵ではなかったというはなし《Rose Party 2018》前編


KING OF PRISM続編決定おめでとう!!!!!!!!!!


 夜の部参戦してきました。あまりにも良すぎた。内容はもちろん、特報がもう。続編ですって…。劇場ではなく自分の家で、誰しもの家にあるテレビで、プリズムの煌めきを摂取できるなんて……。それに加えて、応援上映出来るように劇場でも総集編を上映だなんて〜〜!?!?!!?!?!?手厚すぎる!!!最高!!!
すごい。言うに事欠いてこの三文字。すごい。


 ということでローズパーティと特報について諸々の吐き出しを。Twitterでも散々吐き出してはいるのですが、やっぱりまとめて1ページで見られる自分の感想群が必要だ!とおもったのでパパッとね。
色々ありすぎて文章をしっかり作るのが難しいから、項目を分けて書いていこうかなーとおもいます。



Rose Party 2018について


 今回は諸事情で夜の部のみ参戦でした。聞くところによると昼の部で推しの中の人がかなりはしゃいでいたらしく、何故わたしは目撃できなかったのか…?と己の徳の低さを嘆き悲しむはめになった。いや夜の部最高だったけどね!脳みそ溶けたね!
とかいう話は置いといて。


- 朗読劇

 なんかイベ前日?かいつかに事前情報で「朗読劇の内容は高等部の入学式!」みたいなツイートがあったじゃないですか。もうそれ見てから恐ろしくて恐ろしくて…。いや、朗読劇、告知時点ではものすごく怖くなかったですか?

シンくんが高等部入学!?タイガくんも!?留年回避!?(中学生だぞ…。)というか入学式って!?!?!?!!?!?!?物語が、止まっていた時間が動き出す!?って始まる直前まで、3年近く同じ年の中にいたみんなが歳をとるなんて…!って戦々恐々としていたのですが、始まって数秒で「そ、そういうやつ〜〜!!お得意の〜〜!」と全てを悟った。主にユキ様とミナトは不在で中の人が出てきてる感じだった。というか中の人役の中の人みたいな感じだった。ミナトの中の人が楽しそうでなによりです。

あ、推しがカケル(カズオ!って怒るとこで客席から「えー!?」って声が上がるの面白かった)とめちゃくちゃ普通の学生やってたのかわいかったなー!自己紹介パートのあともところどころしゃべってたけど、歓声とか掛け合いできちんと聞こえなかったのでここらへんは円盤できちんと確認したいな…。


- トークコーナー

なんか順番前後してるけどいっか!

 トークというか大喜利パートは、みんなのNEW設定を考えよう!ってコーナー。
NEW設定ってワードが出た瞬間客席がどよめきに包まれたの、めちゃくちゃ笑ったし同意しかないなとおもった。いくら演者側から出るものでもやっぱり嫌だよね、急な後付け設定って…。わたしも「そんな重要なことこんな(失礼の極み)コーナーでやるんか!?」って不安だったけど、夜の部では結果的にキャストさんたちのキンプリへの深い愛情がうかがえた素晴らしいコーナーだったので、勝手に不安になってすみませんでした…という気持ちになりました。…夜の部はね。昼の部のちちしぼりとかカキ先輩とかは知らん(死ぬほど見たかった)。


 内容は朗読劇と同じく円盤でちゃんと確認したいなーって感じなので割愛で。
 個人的に、ABCでチーム分けのくじ引きの時、キャストの皆さんがそれぞれそのキャラっぽく引いていらしたのがとっても良かったです。タイガくんとか。推しとか。
あ!!!!!あとほんっっと個人的な話なんだけど、わたしがいる座席がCチームのテーブルと近かったので、推しの中の人Cチームにならないかな〜〜ってドキドキワクワクしてた。まさかほんとにCチームになるとは思わなくて、実際テーブルにいらっしゃった時歓喜のあまり声出なかったんですけど…。


- ライブ


 さあライブだ!って流れになった時、情けないことに足ガックガクで、いやもうこれからアルバムのあんな曲やこんな曲を生で…今から…って一瞬の間に色んな感情が過って(過りながらも両手の光る棒の色はラベンダーとオレンジに変えていた)、でもRNVのイントロ流れた瞬間感情が全部吹っ飛んだ。
あ、わたし今すごい瞬間に立ち会ってるんだ…。って直感的におもった。
わたし、去年のMRSでRNVを期待していたクチなので、もう本当にものすごく嬉しくて感動でいっぱいで、でもそんなこと考えてる余裕なんか無かった。曲に合わせてコールしてキンブレ振るのに必死だった。なんかもう、ほんと冗談抜きで生きててよかった…ってなった。

 ステッキのパフォーマンスとか、特にラストの「モラルの檻を壊せ」で蹴っ飛ばすパフォーマンスしてくれたの、本当に嬉しかった。推しのそういうパフォーマンスを、自然な形で披露してくださる中の人に改めて感謝しかない…。
最初マント羽織った3人が十字架を背負ってるの見て吸血鬼って十字架弱点なのでは?ってなりつつ「はあ…これが背徳感の可視化か…」ってめちゃくちゃ納得した(この間わずか数秒)。

 氷上白浪男もね、めちゃくちゃすごかった。同行してくれた友人と「氷上白浪男が1番盛り上がりそうだよね!」みたいな話してたんですけど、3人が登場した瞬間もう盛り上がるとかいう概念は死んだ。逆にどうして盛り上がらずにいられようか…。
とりあえずあの衣装が好きすぎて気が狂いそうなのでコロモマツリまたやってほしいです。今度は夏で頼みます!
途中正面と花道二本で3人が分かれて傘使ったパフォーマンスするとこ、推しの中の人が間に合わなくて傘投げたのめちゃくちゃ素で笑った。あれぶっちゃけ推しはやらなさそうだな〜とおもったけどそれはそれとして良かった。脳みそ溶けた。傘ひっくり返ってたし、わたしもひっくり返るかとおもった。推しの中の人、レディスパの時もちょいちょいトチったり、アドリブで色んなパフォーマンスをしてくださったり、とすごくライブ感のあることをしてくださるから、ちゃんと現場に行きたくなるんだよな…っておもいました。昼の部、無理を押してでも行けば良かったなって後悔とともに……。

 前も話した通りレディスパの時は中の人と推しのパフォーマンスの認識のズレが不安だったんだけど、今回もまた気持ちよく吹っ飛ばしてくださったのでやっぱ推しの中の人はすごいや!って感じです。感服。中の人には本当の本当の本当の本当に感謝しかありません…。推しの中の人が推しを演じてくれて本当に良かったし、推しの中の人が演じてくださったから、わたしはここまで推しのことをすきになれたんだなってしみじみとおもいました。重たい。あ、これは今おもったことです。ライブ中はそんな感傷に浸ってる余裕なかったね。


 …で、ほんとは推し以外のことあんまり書くつもり無かったけど、あの時の感動をどうしても未来のわたしにも伝えたいからちょっとだけ他のことについても…。

 あの…SSR(略語)まさか歌うとおもってなくて、2人が喋り出した瞬間「え!?うそ!?うそだ!?え!?うそお!?」って光る棒の色を高速で橙と黄緑に変えながら叫んでしまったんだわ…(もうわかってるとおもうけど、悲しいかなキンプリのおたくは動揺しながらも光る棒の色を状況に合わせる技が身についているのである…。)。
同行してくれた友人(後から聞いたら、プリララはほぼ放置だけど今回歌うかもしれないと見越してDUOまで聴き込み済みだったらしい。すごい…。アルバムはもちろん購入済。)がすごい苦笑いしてて申し訳なかった。だってだって歌うとおもってなかったんだもん〜〜〜〜!!!!!

トークライブイベントです!朗読劇やるよ!あ、直前にアルバムを出したプリララの曲も歌いますよ☆って言われたらそりゃ尺の都合を考えてもアルバムの曲だけかな〜っておもうじゃん!!嬉しい誤算だったよ!!

SSRはコーレスとか合いの手が楽しくて、曲としてもライブ向けに作られたものだから聴き込んで完璧に対応したかったけど、マジでガチにサプライズだったの嬉しくて半泣きしながらキンブレ振ることしかできなかった……お察しの通りライブ中は終始キンブレ振ることしかできていない


 SNS(略語)もジャケット使ったパフォーマンスとか3人が並ぶとこ(レオくんの中の人が慌てて戻ってたのすごーくかわいかった!これぞ生!ライブ!)とかめっちゃかわいかったし歌詞が刺さる刺さる…多分プリララ曲の中で1番刺さる人が多いでしょ。キンプリ界隈って社会人多いイメージあるし…。
多分就活にも効くし、テンプレだけどこれからガンとかにも効くようになるとおもうので迅速にフルを収録したアルバムを出してほしいです。毎日頑張ってお金を稼いでいるおたくを救ってくれ。



 …とまあ、ライブパートまでの吐き出しはこんな感じです。あまりに長いので前半後半で分けて、後半は演者さんたちの挨拶から特報映像などなどの発表についての感想を吐き出していきたいなとおもいます……。まだ五行くらいしか書いてないけど。あまりにもすごくてまだまとまってない。もう2週間近く経つのに………。


っていうかタイトル回収後半になっちゃったな!?!!?
後半に書こうとしてたこと忘れてないといいんだけど…。




2018/06/22 文章作成

残酷に成長してく推しのはなし


お久しぶりです。
久しぶりすぎて文章の書きかたがわかりません。たった数ヶ月で書きかた忘れるとかどうしようもない人間〜。

まあ書きかたなんてクソ喰らえです。毎度のことですが、考えていることを忘れないようにパパッと好きなように書いていくことにする。

さて、今回の自分用吐き出しのテーマは「残酷」です。なんの話?推しの話〜〜!!




推しがね。残酷すぎたんですよね…。


 わたしの推しはまあ言うまでもなくあの才能に溢れた全知全能の作曲家なんですけど、あの、プリララのイベントわかります?今やってるやつです。アシンメトリー・アイズとか言う書き下ろしのめちゃくちゃかっこいいアダルティーセクシーサウンドナンバー(横文字乱舞すな)が無料で聴けちゃうヤバイやつです。


余談。
これは常々思っていますが、プリララってサラッと書き下ろし楽曲出すけどこれほんとにすごいよね。ちゃんと作曲家の看板出してる方に曲を依頼して(もうこの時点でお金がかかる)、さらにそれを中の人にモノにしてもらって歌ってもらって(歌ってただ歌えばいいってものじゃないからね!?書き下ろしのまっさらな曲を歌うんだからね!?いやもうここもしっかりお金がかかる)、それでキンプリの世界に矛盾がないように(若干出てるのもあるけど…。)、でもスタァと候補生たちのキャラの掘り下げをしてくれるストーリーまで書き下ろし(はいライターさんの出番!言うまでもなくお金がかかります)。さらにさらにブロマイドも描き下ろしだし差分まである!イベントページのデザインだって考えられてるの伝わってくるし、ここのビジュアル周りのクオリティがイベントの集客のキモになってるはずだと思ってる…のでまたもやしっかりお金がかかりますね。

…いやもうめっちゃお金かかってるじゃん!!サラッと告知してくれるけど、もうはちゃめちゃにお金がかかっている…。そしてイベントに対する満足度もそれなりに高い。コツコツ頑張れば無課金でも完走できるもんね。現にわたし、元無課金大爆走兵だったし(今や見る影もなし)。
こんなゲームが基本無料だなんて!?ってびっくりするわ!!!課金したくなってきた!!(無料とは)





余談長すぎました。反省。
 まあとりあえずすごいイベントやってるんですよ今。上の長ったらしいグレー文字の文章読めばわかるように毎回すごいイベントなんですけど、今回のは内容が…わたし特にこう……推しに対する意識ちょっと……変わったと言うか変えられたというか、元からあったかもしれないけど今回でようやく気付かされた…?って感じの気持ちになりました。そういう話です。相変わらず導入なげーな。



 今回のイベントって今(5/31現在)のところ、天才探偵(コウジ)とその相棒(ユウ)が難事件を解決!みたいな内容のドラマ撮ってますよって感じのストーリーなんですよね。ざっくり言うとね。ストーリーの内容はあんまりわたしの話に関係ないからざっくりね。

 で、何が言いたいのかっていうと、今回のストーリーの特別編における推しの言動についてなんですよね。正しく言うと今までの言動を踏まえての今回のストーリーの特別編における推しの言動について?かなあ。今までの言動取り上げるつもりはない(取りこぼしもネタバレもあるし…)けど、推しについての前知識があった上で…っていう話です。


 わたしは推しのことがほんとにだいっすきで、全知全能とかゼウスとかイタいこと言ってるのにわりと肯定的です。まんま同じってわけじゃないけどわたしも通ったしその道。ってか今でもちょっとカッコいいなとは思ってるし。でも服のセンスは何とかして欲しい。
あと本人が嫌がる子供扱いはあんまりしたくないとは思ってるけど、年齢は子供だから分類されるべきは子供だよね〜…って思ってる。そんな感じ。
そして前の記事(夢女子と呼ばないで - LOVEM, ADIUVA ME!)で書いたようにわたしは夢女子ではない(と思われる…)んだけど、今回の特別編にはちょっと色々と揺らがざるを得なかったわけです。



 ここでやっと残酷ってワードでてきたな!?遅すぎわろた!!


 まあそのTwitterでも思いのままに書き殴ったんですけど、ほんとどうしようもないんですよね。推し、すごい人間なんだなって実感してしまった。あの握手会のストーリーを以って。
あんまり言及するとネタバレになってしまうし、ブロマイドを引いた人だけのお楽しみのストーリーをこんな全世界に発信するわけにはいかないので直接的な話は避けますが、ものすごく…神対応だったんですよね。

 今までのブロマイドの特別編もそれなりに良対応で、気軽に話しかけてくれたり素に近いのかな?って錯覚するくらい普通に話してくれてたけど、今回の…やばくない??

 対応の質が格段に上がったうえで、更に平等性が垣間見えた気がした。

ああいう現場っていわば話しかけるのが得意なもん勝ちっていうか、自分から話題振って対応してもらうのが普通じゃないですか。でも今回はそうじゃないファンでも夢を見られるような、「みんなの涼野ユウ」だった…。

わたしが見たかった推しってこれなのかもしれないな、って思ってしまった。

絶対アイドルのヒロ様がみんなに神対応して、みんなに「スタァの速水ヒロ」の顔を見せてくれるみたいだった。


表現や言葉はぼかしますが、「(自分のことを)よく見てくれてる」、「ファンなら知ってるよね」、「また会おうね」って、推しから言われるんですよ。直接。握手会で。無理でしょ。わたしは無理です(?)。



 思ってても言えなかったり出来なかったりしておかしくないことを、素直じゃない推しが素直にファンに伝えてくれた。それもきっと全員に。これがどんなにすごいことか…推しが成長しているんだ、ファンのことをこんなにも想えるようになったんだって感じるには充分すぎるほどの出来事だと思います。


 大袈裟すぎかな…今更すぎるのかな…って怯えているけど、わたしはほんとにそう思った。

 思いがけないオファーを受けた時に「あいつじゃなくていいのか?」って競争相手の名前を出すほどにプロ意識が高くて、作曲の才能と、音楽を楽しめる環境に恵まれながらも努力を怠らなくて、だけどまだ子供って言われる年齢の推し。

 これからこの理想的な残酷すぎる神対応でもファンを掴んで離さないのかと思うと、なんだかもう脳みそぐっちゃぐちゃになりそうですね。


文章もぐっちゃぐちゃだしね!!以上!






2018/05/31 文章作成
2018/06/06 加筆修正

あなたの推しはどこから?

 今回もタイトル通りだ!今はバイト前のちょっと暇な時間使って、大学のスペースでスマホぽちぽちしてます。ほんとならこういう時間にオトモダチとカフェでティータイム(似合わなさすぎて爆笑!!)でもするべきところなんだけど、社会性を失ったので、大学に友達いないんですよね。
いやフィクションに決まってるけどね!?


 で、さっきお弁当食べて、うわーなんかめっちゃお腹痛いな〜って思いながら「ぽんぺぽんぺ」ってTwitterで呟いたとこ(インターネット中毒者なのでなんでも呟かないと気が済まない)。そしたら、色んな界隈に推しがいる友人(推しのために学校行きながらバイトみっつくらい掛け持ちしてた経歴あり)が、これからも推しに人生を捧げる!みたいなツイートしてて、シャレにならんな〜って思いつついいね!しておいた。わたしはインターネット中毒者なので、いいね!の基準もガバガバだ。既読みたいな感じでいいね!してる。借りてる漫画返すのを月単位で忘れた時の「オメーはよ漫画返せや」って空リプにもいいね!をつけて返事がわりにする。いいね!してる場合か!?あっ話それた!


それで、人生捧げるって相当重いな〜って思ったけど、推してる間ってまあわりとそんぐらいの心持ちでいるよね。わたしも、せめて推しが推しの姉似のイケメンに成長する(インタビューで言われてた半公式の情報…)まではしっかり推して行きたいと思ってる。果たしてそんな日が来るのかわかんないけども…。


っていうかまだ本題に入れてないんだけど!
友人が人生捧げる!って言った後に推しとの馴れ初めのツイートをし出して、「そんな前から推してたの!?」みたいな何も知らない無垢なフォロワーから空リプもらっててちょっと面白かったんだよね。


 ここから本題で、わたしはフォロワーの推しとか友達の推しってよく知ってるんだけど、何で推すようになったかまでは詳しく知らなかったりする。布教した時は別だけど、推す瞬間を目の当たりにすることってなかなかない。ついでに、自分が明確に推す!って決めた瞬間もそんな記憶はっきりしてない!だって急に推し出したから!おたくは急に走り出すけど、それに理性は介してないから!でもどっから走り出したか、だいたいの期間は割り出せるはずだし、再三言うけどわたしはなんでもインターネットに呟かないと気が済まないインターネット中毒者なので、多分ツイートしてる。だからその頃どういう心境だったのかはわかるはず。ということで、わたしが推しと出会った頃のツイートを遡ってみる。


 わたしは友人に面白いけど映画行ってみる?と聞かれ「話題になってるし観てみるか〜」ってノリ(ミーハーもいいとこ…。)で劇場について行って、それで推しの存在を知ったはずなので、初めて映画を観に行った日からツイートを見ていけば確実だ。ツイッターって便利。やっぱやめらんないな〜。



そして初めて映画を観に行った日、2016年3月☆日の午後4時半ごろのツイートがこちら。


「キンプリ応援上映キメてきます」


ちなみにわたしは友人のすすめで、初見ながらぶっつけ本番とばかりに応援上映に臨んだ。当時キンプリを紹介されていた数多のブログでは「初見は困惑するので通常上映から観るのがおススメ。」という意見をよく見かけたものの、それを知ったのはチケットを購入した後だったため「やべえよ…どこのブログでも初見で応援上映行くなって書いてあるよ…!」と打ち震えたとかなんとか(結果から言うと、その後一度も通常上映に行くことなくここまで来てしまったので、こればっかりは人に寄るな〜って感じだ。わたしはもう応援無しの通常上映を観られない身体になってしまっている…)。



そしてそんな恐怖に震えたあとのツイートがこちら。午後6時前ごろ。



「キンプリはいいぞ」
「@友人 ◯日って空いてる?キンプリ観に行かない?」



激チョロい!!!!!!!!!しかも間髪入れずに別の友人を道連れにしようとしている!!!!!!!!!!!!!!!!!!



誘ってくれた友人もびっくりのチョロさだった。何を隠そうわたし氏、「登場する人物の顔と名前が1人残らず一致しない」とかいう予習のよの字もない予備知識の無さゆえにコールもほとんどままならず、本編中はとりあえず必死でキンブレの色を揃えるくらいしかできなかったくせ、いっちょまえにドLOVEで号泣するという果てしないチョロさを披露してしまっていたのだ。


今となっては、公開して2ヶ月くらい経ってるのに、自分から観に行くようなそそられる情報は入ってこなかったんだ?それなのにそこまでハマったんだ?って感じなんだけど。この頃のわたし、感受性狂ってたのか?登場人物どころか世界観もあんまりよく知らない映画のEDで号泣するって…。まあ、今更言ってもしょうがないんだけど!あの頃感受性バグってなかったら今推しのことを推せてたかわからないし、良かったんじゃないかな。ってことで。


そしてそして、推しを認識したのはいつか!?推す!と決めたのはいつなのか!?やっと本題の結果!



「(推しに)投票した」



えっそれだけ????????



以降、推しについて言及したツイートはほとんど見られませんでした。結局この数日後に2回目の応援上映をキメて、その時配布された投票券も、その後のも手に入った投票券はとにかく全部推しに投票してるんだけど、特にツイートせず。
一回、このツイートのかなり後に「推し被りしてたお兄さんのコールめっちゃ良かった!」ってツイートしてたけど、それ以外もう全然……えっほんとに推してる?ゼウスのどこに惹かれて推したの?心境とは??インターネット中毒者とは名ばかりか?無能乙!



ということで、どういう経緯で推し始めたのかはサッパリわかりませんでした。やっぱおたくって理性を介さずに推し始めんだね。恋はスリル・ショック・サスペンス!とはよく言ったものだ。せめてここがかわいい!とかカッコいい!とかツイートしてればな…。あの本編のどこで推しに落ちたのか知りたかったんだけど…。過去のわたしの行動は予測不能であった。ちゃんちゃん。



ちなみに初めて観た日の直近の具体的な感想は、「負債額で一番笑った」。なんかもうアホだから数字いっぱい並んでるだけで笑ってしまうんだな…クレカの請求書とかでもゲラゲラ笑うもんね。いやそれは笑えないけど。おしまい。



11/25 文章作成

食わず嫌いにしか過ぎないのかもという話


 寝る前の一番あたま働いてない時間帯に考えてることって、ほとんど覚えてないですよね。でもその時間に考えてることって、1日の終わりのまとめみたいな感じだし、記録しといたら面白いのでは?っていうノリで今文字打ち込んでま〜〜す。つまりあたま働いてないです。イェーイ。



 とうとうわたしの大好きな推しが、舞台化に伴って、三次元的な存在として現実の世界に産み落とされた。


 しかし残念ながらわたしは、かなり個人的な理由で、二次元作品を舞台化したコンテンツが苦手だ。今まで通って来たジャンルもいくつか舞台化されてきたけれど、1つも観に行ったことはない。あ、舞台じゃないけど友人のおうちで某ミュージカルは観たことある。良かったです。話逸れたな?


 ともかくわたしは、推しているジャンルの、舞台化という分岐に大手を振って喜べないタイプのおたくである。こう言葉にするとちょっと棘があるかもしれないけど、舞台化自体に否定的な意見は全くありません。まったく。


 それでもって、何故大手を振って喜べないのかと言うと、今も公開してるかわかんないけど、前わたしが書き残した「推しはひとりしかいない」とかいう話にちょっと似てるんですよね。やっぱり推し、ひとりしかいないんだよなあ。


 というか、ビジュアルと声と、言動で定義されるキャラクタを、ほぼ言動だけで表現するってむちゃくちゃにむずかしいことですよね。舞台化されるとき、俳優さんってものすごく高度なことを要求されてるよなあっておたく思います。わたしみたいな推しのモンペ、もとい厄介おたくとかいるわけだし。
まあそんな感じで、言動だけで推しがそこにいるって感じられるの?ってわたしは不安になる。だから舞台に行かないし、舞台化を喜べない。まず行ってみれば良いじゃん!って思われるかもしれないんですけど、肯定的な人ばかりの劇場に、こんな厄介なおたくが単身入っていく勇気はない…。まずはライビュから、友人の都合が合ってチケットが取れたら行くかもしれないけど、毛色が違う畑に入って、ちゃんと郷に従えるのか不安だ。あと、行って尚やっぱり喜べないなあってなってしまったら、完全にそっち方面の情報シャットアウトしたくなっちゃうだろうし…。MRSみたく色々すっ飛ぶくらい推しだったら、良かった!!!!!!って周りに叫び散らして、この記録もどーんと削除できるんだけど。


追記:結局都合合わなくてライビュにすら行けませんでした。でも聞くところによると再演の可能性ありらしいですね…?エデロ生たちがクリスマスソング歌った〜みたいな話を聞いたので一部内容が変わったりするかもしれないとは思いますが、もし再演されたら次こそはライビュでもなんでも観に行きたいなと思います。観ないことには何も言えないですし…。



11/10文章作成
1/5追記

パネル男子行ってきたよ


行ってきました。


 帰ってきて、お風呂入って、夜ご飯食べて、チェキとグッズを整理して、ひと息入れて作業机に座った瞬間うわーーーーーーっ!!!!!!ってなりました。現実に帰ってくるまでのタイムラグがありすぎる。つらい。もどして。


 もう、すごいたのしかった。良かった。あの空間の楽しみ方って人それぞれだとおもうんですけど、行った方ってやっぱり一枚は推しと至近距離で自撮りしましたよね?推しを抱えましたよね?

 なんか、チェキ担当のスタッフさんがすごい引いてた(多分アニメとか詳しくない、おたくじゃないお姉さんだったんだろうね〜って友人と話してた。そりゃ引くよな〜〜!)のが若干心に引っかかってるけど、内容としては満足というか、時間足りなかった!って感じ。


 あんまり中身言うとTwitterで「パネル男子」で検索かけられてアカウント特定されそうなのでやめときます。いや写真、まだ上げてないけど。ツイートもしてないけど。後でしたいし。


 余談なんだけど、ルームに入る前にカウンターのお姉さんたちが「◯◯くん今どこのお部屋いる?」とか「お客様ご案内するから、お連れしたら言ってね」とか言ってて、パネル男子を実在するスタァ候補生としてちゃんと扱ってるのがすごくおもしろかった。まあお姉さんが部屋にパネル運び込んでるとこ見ちゃったんだけど。そういう非日常感が良いよね〜って話。



11/11文章作成